CourseraでGoogle Cloudを学びたいものの、「英語の講座は少しハードルが高い」と感じる人もいると思います。
今回取り上げるのは、公式ページで主たる講義言語が日本語と確認できたGoogle Cloudの4講座です。
内容はそれぞれかなり違います。Google Cloudの基礎から始めるものもあれば、Kubernetes、データエンジニアリング、Cloud Architect関連を扱うプログラムもあります。
4講座の違い
| 講座 | 種別 | レベル | 所要時間の目安 |
|---|---|---|---|
| Preparing for Google Cloud Certification: Cloud Architect Professional Certificate(日本語版) | Professional Certificate | Intermediate | 4週間・週10時間 |
| Architecting with Google Kubernetes Engine(日本語版) | Specialization | Beginner | 4週間・週10時間 |
| Data Engineering, Big Data and ML on Google Cloud(日本語版) | Specialization | Intermediate | 4週間・週10時間 |
| Google Cloud Fundamentals: Core Infrastructure(日本語版) | Course | Beginner | 約5時間 |
レベルと所要時間は、今回確認した公式ページに掲載されていた内容です。申込み前には最新情報も確認してください。
まずGoogle Cloudの基礎を知りたいなら
Google Cloud Fundamentals: Core Infrastructure(日本語版)
4つの中では唯一の単体Courseで、レベルはBeginner、所要時間の目安は約5時間です。
Google Cloudの基礎から見たい場合は、この講座が該当します。
Kubernetesを見たいなら
Architecting with Google Kubernetes Engine(日本語版)
商品名の通りGoogle Kubernetes Engineを扱うSpecializationです。レベルはBeginnerで、所要時間の目安は4週間・週10時間となっています。
データ基盤や機械学習に関心があるなら
Data Engineering, Big Data and ML on Google Cloud(日本語版)
Data Engineering、Big Data、MLを名前に含むSpecializationです。レベルはIntermediate、所要時間の目安は4週間・週10時間です。
Cloud Architect関連を見たいなら
Preparing for Google Cloud Certification: Cloud Architect Professional Certificate(日本語版)
Cloud Architectに関するCertification準備を名前に掲げるProfessional Certificateです。レベルはIntermediateで、所要時間の目安は4週間・週10時間です。
日本語対応について注意したい点
今回確認できた4講座は、いずれも公式ページで主たる講義言語が日本語とされています。
ただし、ここで確認できているのは主な講義言語までです。
字幕、教材、テスト、課題、申込み画面などがどこまで日本語化されているかについては、今回の確認では判断できていません。
そのため、「最初から最後まで完全に日本語だけで受講できる」「英語が一切必要ない」とまでは考えず、気になる講座があれば申込み前に公式ページで最新の受講条件を確認するのがよいでしょう。
まとめ
4講座は同じGoogle Cloud提供でも、かなり方向性が違います。
まず基礎を見るなら Google Cloud Fundamentals、Kubernetesなら Architecting with Google Kubernetes Engine、データ分野なら Data Engineering, Big Data and ML、Cloud Architect関連なら Professional Certificate、というように、興味のある分野から絞ると選びやすくなります。
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